初めての自転車旅ならではの支度

※2006年の旅の記録再構築中。思い出補正有。

2006年の時と違って、今は単に優良なホームページがたくさん作成されているのもあるけれど、ウェブの検索もかなり良くなったのではないかと思う。当時と同じキーワードを入力して検索しても出なかっただろう埋もれていたページたち。このホームページを見つけられていれば。。。っと思う所は多々ある。どう考えても情報が足りなかっただけなんだけど、今となっては良い思い出。

初めての自転車旅

※2006年の自転車旅の再構築中・想い出補正有

初めての自転車旅

  1. きっかけは、ハチミツとクローバー
  2. 初めてならではの支度
  3. 身体作り
  4. 旅の終わり
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東京から北海道まで自転車旅に出るぞ!と意気込んだは良いものの、国内とは言え一度も行ったところがない場所だ。それに加えて移動手段が自転車と不安でしかない。そういった不安を持っているにも関わらず、装備や持ち物に関してはすっごく雑だった。旅をするにあたって情報の調達先は、インターネットとハチクロ。後者ワロス。インターネットで情報を調達したとあるが、ぶっちゃけホームページは一つしか参考にしていない。そのホームページにインスパイアされ、下記の準備に至ったわけである。

持ち物の主たる部分を下記に記す。

自転車

自転車で移動するためには、まず自転車を調達しなければならない。ハチクロの竹本君は、当初はママチャリで飛び出していた。ロードバイクの存在も全然知らなかったのでどういう自転車を買ったらいいのだろうと思った。近くの自転車屋さんに行ってもロードバイクのような自転車は見つからなかった。そこで『長距離走れる自転車はどれですか?』と店員さんに聞いて、
写真に写っているマウンテンバイクを買った。今、思えば質問がアホすぎる。コレを聞いた店員さんはきっと困っただろう。長距離と言われ『東京から北海道まで』と想像する店員さんがどこにいるのだろうか。しかし、このマウンテンバイクを選んだのは正解だった。サスペンションが前後についているおかげで、重量級(マリカーで言えばクッパ)なのだが乗り心地やショックに対する衝撃吸収性にはとても優れていた。

素の状態では、荷物も何も詰めないので、上記のようなリアキャリアを取り付けた。そして先ほどの写真に突っ込みを入れるとすればリアキャリアに、何故ボストンバックなの!?っていうところだ。なぜなら、この旅で見てきた旅人たちは、バックパックを背負っているか、サイドバックをリアキャリアに詰んでいるからだ。道中で一番しんどかったのは、正直こいつの扱いだ。走行中にバッグの姿勢がずれて、タイヤにこすることが何度かあった。その旅に立ち止まって姿勢を直し、走り直す。それを繰り返していくうちに…ボストンバックに穴が空いた

服装

8月は日焼け、日射病が危ないのは周知の事実。その対策として、つば付きの帽子・長袖シャツ・ジーパンという格好を用意した。今思えばかなあり得ない。かなりではない、絶対にあり得ない。乾きが良くないので、常に汗で衣類がびっちょびちょである。

道具

神保町にあるビクトリアへ行って、下記の物を購入した。

・寝袋

・二人用のテント

・ランプ(単二電池×4)←これ選ぶんはアホか!

父親に『ちゃんとした所に泊まれ!』というお達しが来たため、上記の物は不必要になった。けれど、宿に泊まれなかったことを考慮して一応持って行く事にした。しかし、単二電池×4のランプを購入したのはアホすぎる。物自体も大きいため場所を取った。ちなみに全行程で3週間の旅となったがこれら全部一度も使用することはなかった

雨対策

・運動靴代わりのビーサン

・1000円くらいで購入した上のみのカッパ

・ボストンバッグを覆うために購入した100円のビニールカバー

うん、無理だったよ。こんな装備じゃあね。

ユースホステルの会員

 
 高校の時の部活の顧問が、北海道まで自転車で行った時にユースホステル(以下YH)を利用していたというのを覚えていて、会員になった。新規登録時で料金は、

青年パス(中学生修了から満19歳未満):2000円

成人パス(満19歳以上):2500円

である。会員になるメリットとして、国内だとYHで1泊500~1000円割り引かれる。会員証は海外で利用できたり他にも特典があるが、詳しくはYHのホームページを見て頂きたい。この会員を最大限に利用するため、YHの場所を調べYHずたいに移動していく計画を立てた。それが北海道では移動距離の面で恐ろしい結果を生む事になりました。スケジュール通りになったのは不幸中の幸いだったが…さて、ユースホステルってどんなところ?と分からない人は、映画『色即ぜねれいしょん』
を見ると良いだろう。

地図

何を血迷ったのか。旅で一番重要な部分を占めるであろう地図をダイソーで売っている100円の地図に頼ったのであった。この地図では、まず県毎にしか売っていないので、東京、埼玉、千葉、茨城、宮城、岩手、青森、北海道の8個。しめて800円…え、800円もかかってたんじゃん!

ダイソーの地図の縮尺では国道などの主要な道路しかはっきりと示されていない。このおかげで、ユースホステルを探す時には非常に苦労した。その時は携帯で地図を調べながら行ったのでなんとかなったが、それでも途中で地図を買う羽目になった。計画を立てている時に何度もユースホステルの位置や最短経路を考察し、その部分の地図だけを切り取って持って行った。そうすると写真の通りになる。通ったルートには赤線を引いて、ここまで走ってやったぜ!という自信に繋げていった。

これらの持ち物を見てどう思っただろうか。何も分からない初々しさがあって良い。若さゆえにってやつですな笑

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