機動戦士ガンダムUC Episode6を、劇場で見てきました。

ガンダムUC episode6

今までEpisode.1~.4までBDを借りて見てきました。Episode.5については未鑑賞です。そんな中、劇場でEpisode.6が先行公開されるということでこの機会を逃すものか!と見に行ってきました。


劇場版では、Episode.1~.5の総集編を15分ほどにまとめて冒頭で説明してくれます。記憶が飛んでる人にとってはありがたい。

Episode.6では、それぞれの想いや信念をぶつけて対話することがメインになっています。ガンダム作品における宇宙世紀の時代背景を知ることができ、今まで背景を意識せずに見ていたなぁということを痛感しました。

■西暦から宇宙世紀へ

増え過ぎた人類、枯渇していく地球上の資源等の状況をふまえて、宇宙にスペースコロニーを作り、人類は宇宙へと移民した。episode1の冒頭シーンである西暦から宇宙世紀へと改暦するタイミングで、ラプラス事件が起こりました。リカルドマーせナスは「人類は一つになれるという事実を普遍化し、強調し、一個の種として広大な宇宙と向き合う。」と新しい時代の幕開けに希望を持っていましたが、大規模な爆発テロにより、その想いは無惨にも散っていきました。以降、コロニーサイドは自治権を求めて、地球連邦政府との長い戦争を始めました。

上述したことはepisode6に限った話ではありませんが、時代背景を知り宇宙世紀シリーズは面白いじゃないか!と感じるようになりました。(たとえ後付けであったとしても)

■おっさん達が熱い

*ジンネマン
連邦に家族を奪われて以来憎しみに苛まれているジンネマンの一言がとても重いものでした。PVでもちらっと出てたところですね。

ミネバ(放送) 「ジンネマン!お前はまだ過去に囚われているのか!マリーダがいるというのに!お前も責任を果たしなさい!ジンネマン!マリーダを救った時から、あなたは――」
ジンネマン 「理屈では消せんのです」
「恨みも……後悔も……
何も…してやれなかった……!
怖かったろうに、痛かったろうに……何も……!
フィー……マリィ……」

この後、マリーダの一言で救われたジンネマンの心が洗われた様子が泣けてきます。理屈では分かっていても感情をなんとかするのはホントに大変ですよね…

*オットー艦長
序盤の頃と比べて、幾つかの難局を乗り越えた結果からか、頼もしいリーダーに成長しています。後半の艦長演説には胸を打たれました。以下、一部抜粋。

「(前略)全裸大佐が示したサイド共栄圏構想と、ミネバ殿下が言う可能性に揺らぐ未来。どちらが正しいことなのかは、私にも分からない。それを決めるのは我々ではなく、今を生きる若者たち。これから生まれてくる、まだ見ぬ子どもたちだろう。彼らに判断を委ねるためにも、我々は生きて帰らねばならない。持ち帰った箱とともに、真実を世界に問わねばならない。軍人として、一人の大人として、諸君の健闘に期待する。」

若者に丸投げしている感は否めないところですが、後世のためにも今果たすべき役割を全うしようとする姿勢に胸を打たれました。日本社会にも後世を考えてくれるリーダーがいてくれれば、と感じました。

■ローゼン・ズールがカッコいい

ローゼンズール
フル・フロンタルに敬礼するシーンがありましたが、あれを見てカッコいいと思ってしまいました。ナルシストなアンジェラと同じ趣向を持っているのかもしれませんね。

■Episode7を早く見たい!

Episode7の完成は、2014年以降になるそうです。おそらく完成前に小説の方を先に読破してしまいそうな気がしていますがw

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